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表紙写真館 |
No.8 |
セントラル・エリア・トランジット「CAT」 Central Area Transit |
オーストラリア パース市 |
簡単に言えば「中心市街地循環バス」のことで、日本でも各地で導入が検討されていますが、その先駆例と言われるシステムです。
パース市内の都心部をループ状に運行しており、レッドCAT、ブルーCAT、ウィークエンド(イエロー)CATがあり、全区間無料、2〜20分間隔で運行されています。 このパース市では、都心部にトラフィックセルとペデストリアンプレシンクト(歩行者専用街区)が導入され、 このCATが街区外縁部のシャトルになります。
さらに、外縁部にはバスターミナルや駐車場が設けられています。運行の姿は都市内エレベーターといった趣で、観光地やショッピングセンター、駅、駐車場などをこまめに回り、ノンステップの中型バスでの運転とあいまって、非常に利便度の高い乗り物となっています。
また、特徴的なのがバス停です。バス停には次のバスがつくまでの時間が表示され(バスロケーションシステム)、また、バス停にあるボタンを押すことで音声による案内もされます。さらには、海外のバスとしては異例のバス停案内(放送及びLEDによる表示)があり、番号でバス停を案内するなど日本のコミュニティバスにも相通じるさまざまな施策がされています。