街をより回りやすくするための環境づくりの工夫

〜街を回りやすく・歩いてもらうための国内外における実践事例〜

「街を回る」「歩いてもらう」とはなんでしょうか。

街を訪れる人々はその街で買い物や食事、用事をするために街に行きます。街を訪ねてもらうきっかけさえあれば、「歩いて」もらえます。

とはいえ、単に「目的地」であるお店やレストランに行かれるだけでは見た目の賑わいこそあれ、街の滞在時間が短くなり必然的に賑わいが低下していきます。

その解決には魅力的な商店、楽しい街並み、そういった「ソフトの施策」が第一義的には必要です。

しかし、ソフトだけでは限界があります。たとえ魅力的なお店があってもたとえ美味しいお店があっても、その店にたどり着いてもらわなければなりません。

では何が必要なのでしょうか。それを考えて見ましょう。

香港 銅鑼湾地区 東京 吉祥寺

 

 

まず、街に来る人々というものを考えてみましょう。

「そんなもん買い物や食事や用事に決まってるじゃねぇか」

そのとおり。でも意外なことに何気なく街を訪ねることもあるんですね。

 

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この項目は慶應義塾大学総合政策学部石橋研究室主催の『蒲田のまちを考えるシンポジウム』(2004.4.3)においてプレゼンテーションを行った内容を加筆・再構築したものです。

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